原状回復義務はどこまで?

賃貸物件を退去する時に、次に入居する人のためにお部屋をキレイにしてから退去しますよね。
このときにどこまでが自分が修繕しなくてはいけないのか?
気になりますよね。

一般的に「普通に生活することで生じてしまった傷などには借主に修繕義務はない」とされています。

例えば冷蔵庫などを置いておくと、壁紙に黒ずみができますよね。
これは電気焼けと言われるものですが、生活必需品を置いておけばできてしまうもの。
なので、これは修繕義務はないとされています。
あとは家具などを置くことで壁が日焼けしたり畳がへこんでしまった場合。
これもしょうがないことなので、修繕義務はありません。

こう聞くと「どんなことも生活している上でしょうがないんだから、修繕義務ってないんじゃないの?」って思いますよね。
それは間違いです!
例えば台所。
きちんとお手入れしていれば、油汚れなどは簡単に落とすことができますよね。
それを怠って著しく汚れがひどい場合は、借主が修繕負担をします。
他にも飲み物や食べ物のシミやカビも同じ。
ペットがつけた傷も借主の修繕義務になります。
あとタバコのヤニ汚れも修繕義務があります。
タバコは吸わない人もいますからね。これは喫煙者ならではの義務ってことで…

いろいろと問題が出てくる原状回復義務。
規約にここまでは借主の義務です、と書いてあるものもあるので、確認しておくとトラブル防止になりますよ。
 

    ページトップへ戻る
    Copyright(C) 知らなきゃ損な賃貸物件情報 All Rights Reserved.